ベトナム人、なぜあんな小さい椅子に座るのか?ダナン旅行で最初に困惑する“低すぎる椅子文化”

ダナン旅行中、日本人が地味に困惑するものがあります。

それが、

“椅子のサイズ”

です。

最初に見ると、

「え、子供用?」

と思います。

でも違います。

普通に大人が座っています。

しかもかなり自然に。

ローカル食堂でも。
カフェでも。
路上でも。

時にはおじさんが、超リラックスしながら座っています。

ただ日本人が同じ椅子に座ると、

「よいしょ…」
「低っ」
「立ち上がれない」

となります。

なぜベトナムには、あんなに小さい椅子が多いのでしょうか。

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ダナンへ来ると、なぜか“椅子の低さ”に驚く

ダナンへ来たばかりの頃。

多くの日本人旅行者は、

  • バイクの多さ
  • 物価の安さ
  • 南国っぽい空気

に驚きます。

でも数時間後、地味に気になり始めるものがあります。

それが、

「椅子、低くない?」

問題です。

特にローカルエリアへ行くほど、

  • 小さいプラスチック椅子
  • 低いテーブル
  • ほぼ地面に近い座面

が大量発生しています。

最初はかなり戸惑います。

そしてだいたい一度、

“座る時に着地ミス”

します。

ベトナム人はスッと座る。

日本人は、

「……よいしょ」

になります。

特に身長高めの人ほど、

「これは椅子なのか、それともスクワットなのか」

という気持ちになります。

なぜベトナムには小さい椅子が多いの?

実はこれ、単なる偶然ではありません。

ベトナムの小さい椅子文化には、かなり合理的な理由があります。

軽くて移動しやすい

ベトナムでは、

  • 路上営業
  • 屋台文化
  • 半屋外営業

がかなり発達しています。

つまり、

「必要な時に出して、終わったら片付ける」

というスタイル。

そのため軽いプラスチック椅子は相性抜群です。

狭いスペースでも営業できる

ベトナムのローカル店は、

“店を構える”

というより、

“街に溶け込む”

感覚に近い店も多いです。

だから大きな家具より、

コンパクトで柔軟に使える椅子の方が便利。

しかも重ねられるので収納もラクです。

暑い国だからこその快適さもある

これは実際に座ると少し分かります。

低い位置の方が、

  • 風を感じやすい
  • 路上との距離感が近い
  • 開放感がある

んですよね。

最初は違和感しかないのに、

なぜか数日後には、

「あれ、この高さちょっと落ち着くな…」

となってきます。

低い椅子に座って、
バイクの音を聞きながら、
ぼーっと夜風を浴びていると、

少しだけ、

“旅行者”ではなくなる気がするんですよね。

まあ立ち上がる時、
毎回「よいしょ」は出るんですが。

日本人旅行者、だいたい最初こうなる

座る時ちょっと怖い

見た目以上に低いです。

日本人がイメージする“椅子”より、

かなり地面寄りです。

そのため最初は、

「これ、本当にここまで下がる?」

という不安が発生します。

立ち上がる時にちょっと気合が必要

特に40代以降。

立ち上がる瞬間、

「…ッ」

が入ります。

ただ周囲を見ると、

ベトナム人は超スムーズです。

もはや椅子との一体感があります。

一方こちらは、

「膝を使うか、勢いで行くか」

という戦略会議が始まります。

でも、あの椅子に座って見える景色がある

不思議なもので、

何日かダナンに滞在していると、

だんだん“あの椅子”に違和感がなくなってきます。

ローカル食堂でフォーを食べたり。

海沿いでビールを飲んだり。

夜風を感じながらチェーを食べたり。

低いプラスチック椅子に座りながら眺める景色って、

実はかなり“リアルなベトナム”

なんですよね。

観光地の高級レストランではなく、

路上のざわめき。

バイクの音。

隣のローカル客の笑い声。

あの低さだからこそ、

街との距離が近く感じます。

そしてその瞬間、

ほんの少しだけ、

「この国に馴染めた気がする」

と思ったりします。

まあ実際には、

立ち上がる時に毎回ちょっと苦戦するんですが。

小さい椅子は“ローカル感”そのもの

ダナンのローカル感って、

実はこういうところにあります。

  • 海沿いのビール屋
  • 路上バインミー
  • チェー屋
  • ローカルカフェ
  • 深夜営業の食堂

そしてそこには、だいたい小さい椅子があります。

逆に言うと、

小さい椅子が並び始めると、

「ローカル感ゲージ」

が一気に上がります。

観光客向けのおしゃれカフェも良いですが、

小さい椅子に座って飲むベトナムコーヒーには、

また違う良さがあります。

実はめちゃくちゃ合理的だった

改めて見ると、

ベトナムの小さい椅子はかなり合理的です。

  • 軽い
  • 安い
  • 洗いやすい
  • 積み重ねられる
  • 移動しやすい
  • バイクにも積める

つまりベトナムでは、

“家具”

というより、

“道具”

として使われています。

だから街中のどこにでも自然に存在しています。

数日後には、普通に座っている自分がいる

旅行初日。

「低っ!」

旅行3日目。

「まあ慣れた」

旅行最終日。

「この椅子、日本でもちょっと欲しいかもしれない」

人間の適応力はすごいです。

そしてたぶん、

ダナン旅行の記憶って、

こういう“小さな違和感”

と一緒に残るんですよね。

まとめ

ベトナムの“謎に小さい椅子文化”は、 最初こそかなり不思議に感じます。

ですが実際には、

  • 路上文化
  • 屋台文化
  • 気候
  • 街との距離感

など、ベトナムらしさが詰まった文化でもあります。

そして何より、

あの低い椅子に座って眺める景色こそ、

“リアルなベトナム”

なのかもしれません。

ダナンで小さい椅子を見つけたら、 ぜひ一度座ってみてください。

立ち上がる時、 少しだけ覚悟は必要ですが。


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この記事を書いた人

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