ベトナムeSIMおすすめ【2026】Airalo・Saily・Yesim比較|ダナン・ホーチミン・ハノイ・フーコック対応

ベトナム旅行でネットをどうするか迷ったとき、いま一番ラクなのがeSIMです。空港でSIMを探したり、物理SIMを差し替えたりする必要がなく、日本で準備してそのまま現地で使い始められます。

しかも、ダナン・ホーチミン・ハノイ・フーコックのように行き先が違っても、ベトナム対応のeSIMを選んでおけば旅行中の通信手段としてかなり使いやすいです。

とはいえ、初めてだと「Airalo・Saily・Yesimの違いがよく分からない」「自分のスマホがeSIM対応なのか分からない」「何GBを選べばいいのか分からない」と感じやすいはずです。

先に結論をいうと、迷ったらこの3つから選べば大きく外しにくいです。

  • 迷ったらAiralo
  • 料金重視ならSaily
  • バランス重視ならYesim

さらに、容量選びで迷ったら、3日〜4日の短期旅行なら1GB〜3GB、5日〜7日なら3GB〜5GB、1週間以上で地図・配車アプリ・SNS・動画視聴もそれなりに使うなら5GB〜10GBをひとまず目安にすると選びやすいです。

▶ 先に候補を確認する

目次

結論|ベトナム旅行ならAiralo・Saily・Yesimの3つが有力

ベトナム旅行のeSIM選びで大切なのは、単純に最安だけを見ることではなく、使いやすさ・購入しやすさ・初心者でも迷いにくいかまで含めて判断することです。その意味で、まず候補に入れやすいのがAiralo、Saily、Yesimです。

さらに詳しく比較したい場合は、以下の記事でAiraloとSailyの違いも深掘りしています。

AiraloとSailyの違いを詳しく見る

サービス特徴向いている人使いやすさひとこと
Airalo知名度が高く、旅行者向けeSIMとして定番初めてで失敗したくない人迷ったらまず候補
Saily価格重視で比較されやすいコスパ重視の人安さを重視しやすい
Yesimプラン選びの柔軟さが魅力価格と使いやすさのバランスを見たい人第3候補として入れやすい

Airalo・Saily・Yesimの違いが一目でわかる比較表

比較項目AiraloSailyYesim
おすすめ度高い高い高い
初心者の選びやすさとても高い高い高い
価格の印象標準〜やや安め安めで見られやすい中間〜やや幅あり
向いている旅行スタイルまず失敗したくない旅行短期旅行・コスパ重視比較して選びたい旅行
ベトナム旅行との相性良い良い良い

かなりシンプルに言うと、初心者ならAiralo、価格を見たいならSaily、2つだけでは決め切れないならYesimまで含めて比較する、という考え方で大丈夫です。

▶ 比較して選ぶ

何GBを選べばいい?ベトナム旅行のeSIM容量目安

初心者が一番迷いやすいのが、ここです。安すぎるプランを選ぶと途中で足りなくなりやすく、逆に大きすぎるプランだと持て余すことがあります。ベトナム旅行では、何日滞在するか現地で何にスマホを使うかを先に考えると選びやすいです。

まずはざっくり結論

  • 地図・配車アプリ・翻訳が中心なら、思ったより容量は減りにくい
  • InstagramやTikTokの閲覧、写真や動画のアップが増えると消費は一気に大きくなる
  • YouTubeやリール動画を外で長く見る人は、少なめプランだと足りなくなりやすい

用途別の1日あたり容量イメージ

用途1日あたりの目安容量向いている使い方
かなり軽め200MB〜350MB地図、Grab、翻訳、メール、少しの検索
標準350MB〜700MB地図、SNS閲覧、レストラン検索、写真共有少し
やや多め700MB〜1.5GBSNS閲覧多め、ストーリー投稿、通話アプリ、写真アップ
かなり多め1.5GB〜3GB以上動画視聴、リール多め、テザリング、頻繁なアップロード

滞在日数・用途別の容量シミュレーション表

以下は、旅行中によくある使い方を想定した目安です。かなり細かく迷う場合でも、この表を見れば「自分はどれに近いか」が分かりやすいはずです。

滞在日数想定用途1日あたり目安合計目安おすすめ容量
1日〜2日地図、Grab、翻訳、少しの検索だけ200MB〜350MB0.4GB〜0.7GB1GB
1日〜2日SNS閲覧もそこそこ使う350MB〜700MB0.7GB〜1.4GB1GB〜3GB
3日〜4日地図、Grab、翻訳中心のライト利用200MB〜350MB0.6GB〜1.4GB1GB〜3GB
3日〜4日観光中にSNS閲覧、写真共有もする350MB〜700MB1.0GB〜2.8GB3GB
3日〜4日動画も見る、投稿も多い700MB〜1.5GB2.1GB〜6GB5GB〜10GB
5日〜7日地図、Grab、翻訳中心200MB〜350MB1GB〜2.5GB3GB
5日〜7日SNS閲覧、店検索、写真共有もする350MB〜700MB1.8GB〜4.9GB3GB〜5GB
5日〜7日動画閲覧あり、投稿も多い700MB〜1.5GB3.5GB〜10.5GB5GB〜10GB
8日〜10日軽め利用200MB〜350MB1.6GB〜3.5GB3GB〜5GB
8日〜10日標準的な観光利用350MB〜700MB2.8GB〜7GB5GB〜10GB
8日〜10日動画やSNS投稿が多い700MB〜1.5GB5.6GB〜15GB10GB以上
11日〜14日地図・配車・翻訳中心200MB〜350MB2.2GB〜4.9GB5GB
11日〜14日標準利用350MB〜700MB3.9GB〜9.8GB5GB〜10GB
11日〜14日動画閲覧・投稿も多い700MB〜1.5GB7.8GB〜21GB10GB以上
15日〜30日軽め利用200MB〜350MB3GB〜10.5GB5GB〜10GB
15日〜30日標準利用350MB〜700MB5.2GB〜21GB10GB以上
15日〜30日かなり多めに使う700MB〜3GB以上10.5GB〜90GB以上大容量または無制限系も検討

旅行タイプ別のおすすめ容量早見表

旅行タイプよくある行動おすすめ容量
週末だけの短期旅行空港移動、地図、Grab、レストラン検索1GB〜3GB
3泊4日前後の一般的な旅行地図、SNS閲覧、少しの写真共有3GB
5泊〜1週間の観光旅行街歩き、配車アプリ、SNS、写真アップ3GB〜5GB
1週間以上の周遊旅行複数都市移動、検索、連絡、写真共有5GB〜10GB
ワーケーション寄り連絡、クラウド利用、時々テザリング10GB以上
動画やSNS投稿が多い旅行リール閲覧、動画視聴、アップロード10GB以上

迷ったときは、「少し余るくらい」を選ぶ方が旅行中はラクです。特に、地図・Grab・翻訳だけのつもりでも、実際にはレストラン検索、観光地検索、写真共有で想像より通信量が増えやすいです。

都市別に見たベトナムeSIMの考え方|ダナン・ホーチミン・ハノイ・フーコック

ベトナムeSIMを探している人の中には、「ダナンでも使いやすいのか」「フーコックのようなリゾートでも大丈夫なのか」と不安に感じる人も多いはずです。結論としては、主要都市や人気観光地では比較的使いやすい一方、山間部や離れたエリアでは体感差が出やすいです。

ダナンだけに絞って詳しく見たい場合は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

ダナンeSIM完全ガイドはこちら

ベトナム都市別|通信の安定性目安表

以下は、旅行者が使うことを前提にした目安です。ホテルWi-Fiの強さではなく、街歩き・移動・観光中にスマホ回線を使う場面を想定しています。

都市・エリア安定性目安ひとこと旅行者向けコメント
ホーチミンかなり安定しやすい市内移動、配車アプリ、飲食店検索などで使いやすい
ハノイかなり安定しやすい旧市街や市内観光での利用と相性が良い
ダナンかなり安定しやすい空港到着後から地図・Grabが使いやすい
ニャチャン観光都市として使いやすい海沿いエリアや市街地中心の旅行なら使いやすい
フーコック○〜◎主要エリアは使いやすいリゾートや空港周辺は問題ないことが多いが、離れた場所では差が出ることもある
フエ○〜◎市内観光なら比較的安定市街地・観光地中心なら困りにくい
ハロン○〜◎市街地は良好、船上は状況差あり陸上は使いやすいが、クルーズ中は場所によって差が出やすい
ダラット市街地は比較的使いやすい山間部や郊外に行くほど体感差が出やすい
ブンタウ○〜◎比較的使いやすい海沿いの定番観光なら困りにくい
サパ△〜○中心部は使えても差が出やすい山間部・トレッキングでは不安定になりやすい
メコンデルタ周辺観光動線では概ね使える都市部から離れるほど差が出やすい
コンダオなど離島系△〜○場所によって差が大きい離島や自然エリア重視の旅は余裕を見て考えたい

都市別のざっくりした考え方

  • ホーチミン・ハノイ・ダナン・ニャチャンは比較的安心しやすい
  • フーコック・フエ・ハロンは主要エリアなら使いやすいが、少し離れると差が出ることがある
  • サパや山間部、離島系は「つながる前提」で考えすぎない方が安心

あなたはどれ?タイプ別おすすめ

とにかく失敗したくないならAiralo

比較で迷い続けるくらいなら、まずAiraloを候補の先頭に置くのが分かりやすいです。初めての海外eSIMで不安がある人ほど、まず見ておきやすい選択肢です。

コスパ重視ならSaily

できるだけ料金を抑えたい人、短期旅行で無駄なく選びたい人はSailyを見ておく価値があります。価格重視で比較したいときに候補に入れやすいです。

3社で比較して選びたいならYesim

AiraloとSailyの2択に絞り切れない人にとって、Yesimはちょうどよい第3候補になります。比較の幅が広がるので、選択肢を丁寧に見たい人には相性がいいです。

自分のスマホがeSIM対応か確認する方法

eSIM初心者が一番つまずきやすいのがここです。購入前に、自分のスマホがeSIM対応か必ず確認しておくのがおすすめです。

iPhoneの確認手順

  1. 「設定」を開く
  2. 「一般」→「情報」を開く
  3. 画面を下へスクロールして「EID」が表示されるか確認する

EIDが表示されていれば、基本的にeSIM対応のiPhoneです。購入前にここだけ見ておくと安心です。

iPhoneは「設定 → 一般 → 情報」で確認できます。

Androidの確認手順

  1. 「設定」を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」または「接続」を開く
  3. 「SIM」「SIMマネージャー」「eSIMを追加」「モバイルプランを追加」などの表示があるか確認する

Androidは機種ごとの差が大きいので、メニュー名が少し違うことがあります。eSIM追加の表示が見つかれば、対応の可能性が高いです。

Androidは「設定 → 接続 / ネットワーク → SIM」まわりを確認すると見つけやすいです。

eSIMとは?初心者向けに簡単にいうと

eSIMは、スマホ本体に内蔵されたSIM機能を使って通信プランを追加する仕組みです。物理SIMのようにカードを差し替えなくていいので、旅行前に準備しやすく、現地到着後すぐ使いやすいのが大きなメリットです。

  • 日本で準備できる
  • 空港でSIMを探す必要がない
  • 現地到着後すぐネットを使いやすい

「海外に着いてからネットがないのが不安」という人ほど、eSIMとの相性がいいです。

空港SIMとeSIMはどっちがいい?

eSIM空港SIM
出発前に準備できるできない
空港到着後の手間少ない増えやすい
物理SIM差し替え不要必要なことが多い
初心者の安心感事前準備できれば高い現地対応に不安が残ることがある

結論としては、旅行前に少し準備できるならeSIMの方がかなりラクです。空港で並ぶ時間を減らしたい人、到着後すぐ地図や配車アプリを使いたい人には特に向いています。

eSIMがつながらない・使えないときの対処法

  • 機内モードをON/OFFする
  • スマホを再起動する
  • 対象のeSIM回線がONになっているか確認する
  • データローミングが必要なタイプか確認する
  • APN設定が必要なタイプか案内を確認する

ベトナムに着いてから慌てないためにも、購入後の案内メールやアプリ内の手順は、日本にいるうちに一度読んでおくと安心です。

購入から利用までの流れ

  1. 自分のスマホがeSIM対応か確認する
  2. Airalo・Saily・Yesimから候補を選ぶ
  3. eSIMを購入する
  4. QRコードまたはアプリからeSIMをインストールする
  5. ベトナム到着後に回線を有効化する

▶ 出発前に準備しておく

よくある質問

ベトナム旅行ならダナンでもホーチミンでも同じeSIMでいい?

ベトナム向けのeSIMなら、旅行者が一般的に動く範囲では同じ国対応eSIMを候補にして問題ありません。複数都市を回る旅行でも使いやすいです。

何GBを選べばいいですか?

地図・Grab・翻訳中心なら少なめでも足りやすいですが、SNSや動画を見る時間が増えると一気に消費します。3泊4日前後の一般的な旅行なら3GB前後、5日〜7日なら3GB〜5GB、1週間以上でやや多めに使うなら5GB〜10GBが目安です。

iPhoneなら全部eSIM対応ですか?

全部ではありません。購入前に「設定 → 一般 → 情報」でEIDがあるか確認しておくと分かりやすいです。

Androidはどう見ればいいですか?

設定内に「eSIMを追加」「モバイルプランを追加」などの表示があるか確認します。Androidは機種差が大きいので、最終的にはメーカー仕様も確認できるとより安心です。

フーコックやサパでも使えますか?

主要エリアでは使いやすいことが多いですが、山間部や離れた場所では市街地ほど安定しないことがあります。自然エリア中心の旅行は、都市部ほど楽観しすぎない方が安心です。

まとめ|迷ったらAiralo、安さならSaily、比較派ならYesim

ベトナムeSIM選びは難しそうに見えますが、実際は候補を3つに絞り、さらに自分の滞在日数と使い方を当てはめるだけでかなり選びやすくなります。

ダナン、ホーチミン、ハノイ、フーコックのような定番都市はもちろん、ハロン、フエ、ニャチャン、ダラット、サパ、ブンタウなどを含めても、主要観光ルートではeSIMは十分候補になります。ただし、山間部や離れたエリアほど、都市部よりは余裕を見て考えるのが安心です。

そして、購入前に必ずやっておきたいのが、自分のスマホのeSIM対応確認です。ここだけ先に済ませておけば、旅行前の準備はかなりスムーズになります。

直前に慌てるより、出発前に選んで入れておく方がずっとラクです。

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この記事を書いた人

ベトナム、ダナン・ホイアンの現地情報に特化したローカルメディアです。

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